不動産をかう!マンション購入の初めての仕方③見学から購入まで

Sponsored Link

前回までのおさらい。

買いたい理由を整理し、予算を出して、価値観を洗い出す。

見学には第二希望から始めるとよく、見学前に即決しない対策が必要とのことでした。

 

今回は見学時と購入時に注意することです。

⑦マンション見学で気を付けること

○物件の情報を頭に入れてから見学する

できるだけネットやチラシに書かれている小さな文字の情報もざっと読んでおき、

駅から徒歩何分、価格帯、マンションの向き、気になる特徴など、

大事なところは頭に入れておきましょう。

質問事項はメモしておいて、後で聞くのを忘れずに!!

 

そして、気になった間取り図と見比べながらモデルルームを見学し、

担当者にすべてのオプション品と常備品の確認をして、

できるだけオプション品のない状態を想像することです。

 

モデルルームと購入したい間取り図が異なる場合も、

この間取り図だったらこの広さですよね

この間取り図だったらバスタブはこの大きさですね、

寝室は右側でもう少し狭いですねなどと話しながら、

間取り図を立体的に想像できるといいです。

いくつかモデルルームを回っていると気づくと思いますが、

モデルルームは夢を売る場所なので、オプション品だらけです。

そして、広く見せるために、配置された家具は腰から下の高さが多く、

テレビなどの日常品は排除されています。

テレビがある場合は、広さや豪華さをアピールするための装置です。

 

あくまで夢を売るためのモデルルーム、

コンセプトは非日常ですから!!

 

初回の見学で、いきなりは難しいでしょうけれど、

気になるマンションの場合は3回くらい見学するでしょうから(ここも重要!)、

購入前には必ずオプションの確認はしてください。

 

消費者を守るために、法律で決まっていて、

最悪、重要事項の説明の時に販売担当と確認することになりますが、

担当者に説明されて「はい、はい」と形式通りに聞くだけでなく、

ご自身の高いものを購入されるので、

積極的にかかわったほうが楽しいですし

「聞いてなかった」などの後々のトラブル発生も防げます

 

ですので、気になる点は遠慮せずどんどん聞く

必要なら遠慮せずに何度でもモデルルームに足を運んでくださいね!

(モデルルームでお茶したり、ソファくつろぐ以外の理由でお願いします^^)

 

また、実際に建築された部屋と印象が異なる場合もあるので、

モデルルームの写真も撮っておいたほうが、後々役立つかもしれません。

○向きや日当たりは生活スタイルに合わせて検討する

マンションの建築予定地も見て回り、気に入った部屋の日当たり風通し

バルコニーの前に建物が建つ可能性について確認も忘れずに。

販売担当者に聞くだけでなく、実際にネットで調べてみるのも有効ですよ。

 

建物が建ってしまうと、日当たりに影響し、売却や賃貸ともかかわってきます。

建物が建つ可能性がないなら、予算によりますが、低層階でも十分な場合もあります。

 

高層階の景色を見てしまうと、そちらがよく見えてしまいます。

が、高層階が高いのは主に景色料金です^^

景色はあきてしまうので、夜景や花火目当てに予算を上げてまで高層階にするのは

あまり勧めません。

ただ、景色を見ながら日々の疲れをいやし、

明日から頑張る活力にするならまた話は別です。

向きも生活スタイルに合わせて選ぶのがいいです。

南向きは日当たりがいいと人気でその分価格も高いですが、

マンションとして建てやすく使いやすい田の字型の間取りだと、

南向きがリビングで北向きが寝室というタイプがほとんど。

北向きの寝室に日が当たらずジメジメと言うことにもなりかねません。

一般的に、東向き朝型の方、主に子どもがいる家庭に向いています。

西向き夜型主に独身やまだ子どものいない夫婦のみの家庭に向いています。

 

ただ、タワーマンションになるとまた変わってきます。

タワーマンションで周りに遮るものがない場合は、

北向きでもかなり暖かく明るく、採光が一定なのがいいようです。

逆に南向きは日差しが暑いくらいだそうです。

○マンションのいいところ・悪いところを優先順位と比較し、相場もチェック

マンション見学後は、見学したマンションのよいところ・悪いところと

自分たちの優先順位を比較。

同じエリアで複数見学するのがベストですが、

できない場合は、ネットやチラシで仕様と価格を見比べ、

仕様や価格が妥当かどうか相場観もチェックしてみるとよいです。

例えば、隣駅のマンションはもっと駅に近いのに、こちらより価格が低い場合。

各停駅だから急行の止まるこちらの駅と比べて価格が低いのか。

駅の価値は同じくらいだが、マンションの仕様で床暖房がないから低価格なのか、

二重床・二重天井でなく、直床で配線の上に床素材が張られているので、

物音が静かだがフローリングがふわふわして感触が合わないなど、

価格には理由があります

自分たちはどこに価値を置くかによって選ぶマンションの部屋が変わってきます。

そこまでするのは難しいですが、

同じような賃貸や中古マンションの価格を見て適正価格かどうかを確認できればパーフェクトです。

思ったよりも予算が高く、もっと高い予算にしたい場合は、理由を考え、

優先順位と比較し、その理由が妥当なら予算を上げる

その理由がただ舞い上がっているだけなら、少し冷静に考えてみてください。

○マンションの価格のカラクリ

チラシには価格は書いておらず、価格帯が2500万円~5000万円などとなっています。

普通なら、2500万円から買えるなら、次は2600万円、2700万円かな?と思いがちですが、

実際には、最低価格は目玉物件で、売れてしまうと2500円~と書けなくなってしまうので、

すぐに売ってもらえる確率は低いです。

抽選でないのに、希望を出したら売ってもらえるかと聞いたら、

いろいろ濁されるケースがほとんどのよう。

azの今のマンションも暫定と言われて価格一覧表は見せてもらえませんでした。

2600万円の次に安い部屋は500万円も高い3100万円だったと思います。

一番安い部屋は客寄せパンダだったのですね。

でも、実際に売らないと、誇大広告になってしまいますので、

売るタイミングを計っていたのだと思います。

そんなこともありますので、最多価格帯に注目してみてください。

最多価格帯(5戸)など、一番多い価格帯と戸数が書かれていますので、

この価格が平均位かなと予想できます。

平均価格の心づもりがあり、当然、予算より下の物件を見学するので、

見学してみて高かった!!となることは少ないです。

 

販売会社も消費者の動向や感覚を手探りしながら価格設定をしています。

第一期、第二期と販売時期を分けるのも、価格設定を調整したり、

売りにくい部屋が残るのを避けるために調整しているためです。

なので、人気物件は第二期のほうが価格が上がることもあります。

駆け引きを知った上で見学すると、冷静に見られる部分も多くなって面白いですよ。
●新築マンション購入で失敗しないための必須チェック項目は?

⑧購入前のチェック

Sponsored Link

○高い買い物なので念入りに現地チェックを

気に入ったマンションが見つかったら

何度も現地へ足を運びましょう。

平日の朝・昼・夜、
休日の朝・昼・夜、

雨の日や風が強い日も見学できればよいです。

なかなか理想通りにはいかないですが、何年も住む場所なので、

できるだけ足を運びましょう。

 

周囲の雰囲気と騒音や交通量、夜の周辺の明るさを確かめたり、

駅から現地までも歩いて、気になるところはないかどうかを確認しましょう。

 

雨の日は水がたまりやすい場所はないか、水はけの悪い場所はないかを確認。

風が強い日は確認できればラッキーくらいの気持ちで。

突風が吹きやすい場所はないか、駅までの道はどうかを確認してみてください。

az一家の前のマンションから駅までの一本道は意外と風が強く吹くコースでした。

自転車置き場に置いてある自転車が倒れるほどで、

子どもを後ろに乗せて自転車をこぐのが怖かったです。

 

スーパーやコンビニは近いか何軒あるか、
病院や学校施設はどうか。
大きな病院はあるか。

日常生活で使う施設や将来利用したい施設も念入りにチェックしましょう。

 

○地価が上がってマンションの価格が上がる秘訣

ちなみにテレビでやっていた、
中古でも価格が上がる傾向のあるマンションの立地は

駅からマンションまでの間にスーパーが2か所あり
コンビニがあり
大学病院があり、
銀行があり
だったかな。。

azのところはスーパーが1つしかないので、

どうなのかと思っていたところ、もう1つができることになり、

地価があがるかも!?と期待しています^^

 

○地域の役所のHPも忘れずにチェック

他にファミリー世帯で特に調べておきたいのは、

地域の役所のHPを確認し、住みやすそうな政策が充実しているか。

保育園は比較的入りやすそうか、なども見られるといいですね。

最近の役所のHPには保育園に入れた子の点数なども公表されているので、

点数も数えてみて、入れるかどうかをシミュレーションしてみるのもいいと思います。

 

保育園の待機児童の問題は本当に深刻です。

 

憧れのマンションを購入したはいいけど、

近くの認可保育園に入れなくて、遠くの認可保育園へ送迎が大変だけど引っ越せなかったり、

認可外保育園しか空いてなくて保育料が高くて負担だったり、

最悪の場合、保育園に入れず、仕事を続けられなくて収入が減り、

購入時の資産計画と異なるので売却しないといけなくなったが、

待機児童が多いのでファミリータイプのマンションは買い手がつきにくく、

安くしか売れなかった…など計画が狂ってくる場合もあります。

 

どこの自治体でも「子育てにいい地域づくりを頑張っています!」とアピールしていますが、

その中身を確認しないと、ばらつきがあるのでできれば確認したほうがいいですよ。

 

それから、最近は産科の施設が減ってきているので、そこも注意です。

里帰り出産なら、マンションと関係ないかもしれませんが。

azは近くに総合病院があり、ランキングも悪くなかったので安心していたのですが、

よくよく調べてみると、産科は数年前になくなっていたということがありました。

こちらも念入りに調べてみてください。

 

⑨購入申し込み

マンション自体のことや建設地周辺の様子、予算や支払金額などを検討し、

購入したい!となったら購入申し込みです。

冷やかしでないとの証明として1~10万円の申込金を払います。

それまでにローンの償還表の概算ももらっておくと安心です。

実際は変動金利の場合は

金利が変わったりして金額が分かるのでこのままとはいきませんが、

イメージはつかめるかと思います。

また、固定資産税の概算を調べてたり、聞いておくことも忘れずに!!

特に固定資産税は最初の5年間(長期優良住宅は7年間)は

建物価格の1/2になるので、

5年後に何で上がったの?払えない!となることのないよう注意が必要です。

 

申込自体は売買契約とは違って部屋を抑える意味合いが強く、

申込をやめても申込金は戻ってくる場合がほとんどなので安心してください。

 

まとめ

新築マンションを買うときは、自分たちの優先順位に沿ってエリアを選定して資金計画を立て、

失敗しないように慎重にマンション見学前の対策を立て、

 

⑦慎重にマンションを見学
⑧購入前に日当たりや現地状況をチェック
⑨購入申し込み

します。

ここが失敗しないために一番重要なところでした。

次は売買契約などへ進んでいきます。

 

 

Sponsored Link

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でアズホームをフォローしよう!


記事が気に入ったらとりあえず「いいね」!

コメントを残す