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お久しぶりです、azです。
こちらの更新が止まっている間に何をしていたかと言うと。。
不動産が好きすぎて、
宅建(宅地建物取引主任者)取得を目指して職業訓練学校で勉強してました^^
宅建は1か月くらいですけど。。
で。
結果は、
合格点に
2点足りず、
不合格~~~>_<
少し悔しかったですが、結果がすべてですもんね。
しかも、今回の勉強は、
人生で初めて損得考えず、純粋に
やりたい!
と思った勉強だったので、悔いはないです^^
これまでは、「やらなきゃ」だったので、プレッシャーもありましたけど。
今回は、
不動産好きですし、
宅建取ったらやりたいことがあって、
取れたらいいな、
くらいのノリでしたから。
しかも、元々は家を建てたくて、気になる土地を見つけて。
でも、条件が悪かったから、騙されるのも嫌だし、自分で勉強したかったのです。。
何より、初めて法律の勉強をして、知識を得られたし。
今回はダメだったけど、
また頑張ろう!
と思っています^^
宅建に合格するための目安時間

ご存知の方もいると思いますが、
宅建の試験は合格者を受験者の15%くらいに保つために。
毎年、合格点が変わるのです。
2015年は31点←難しかった
2016年は36点←簡単だった
2017年の合格点は
34点
と予想されていて。
azは自己採点で33点だったので、
少しの確率で合格してないかなーと祈っていました。
が、
合格点がまさかの
35点
と2点足りなかったため、
2018年(つまり今年)再トライするつもりです^^
独学でテキストを読んでも、よく分からない状態だったのに、
さすが専門学校の先生!!
テキストをピンポイントで説明しながら、
過去問もバンバン解説していき。
効率よい授業のおかげで、
法律の勉強が初めてなのに、
1か月で合格ライン付近に達することができました^^
家には1歳児と5歳児がいるので、
勉強時間は185時間くらい。
学校で50分×6コマ×25日=125時間
家で15日×平均3時間=45時間
合格するには300時間が目安なので、
よくここまでこれたなーと思います^^
まあ、不動産が好きだからこそ、できたのかも^^
宅建に短期間で合格する勉強の方法
まだ合格できていないので、書くのは少しおこがましいですが。
専門学校で習った効率の良い勉強方法を書きたいと思います。
大事なのは、「割り切る」「過去問を重視する」です。
テキストを理解したい方は、向かない勉強方法かもしれません。
とにかく暗記重視です。
指標としては、過去問10年分位を3回解けば、ほぼ合格。
なので、
過去問の3年分を1セットとして、3回解く。
単に答えを暗記するのでなく、なぜこの答えなのかも説明できるレベルで解く。
解けたら、次の3年分の2セット目を3回解く。
次に3セット目を3回。
これでほぼ合格できると言われています。
azは6年分を3回解いたくらいだったので、
9年分3回やれば安心できるレベルだと思っています。
この考え方を元に、次のやり方で解くのがいいと思います。
1、すぐに(過去問の)問題と解答を読む
2、解答の太字を重点的に覚える
3、10個くらい過去問を解いたら、最初に解いた問題を解いてみる
4、1~3を3回ほど繰り返す
5、年度の過去問(50問)を解く
6、間違ったものをつぶしていく
7、8割解けたら次の年度の過去問で繰り返す
大事なのは、
テキストを理解してから問題を解こうとしないこと!!
少し時間があれば、ざっとテキストに目を通してから、その単元の過去問を解いていくのもいいです。
分からない問題には時間をかけずに、すぐに「解答を覚え」ていきます。
この方法だと2016年までは短期間で合格できました。
しかし、2017年から傾向が変わって来ているので、もう少しやることがあります。
2018年に宅建に合格するためには
2017年の宅建試験を受けてみて、傾向が変わってきていると感じました。
これまでは、過去問10年分を暗記できれば合格できると思われていました。
しかし、これからは、ただの「暗記」だけでは、合格できません。
なので、ただ解答を覚えるのではなく、なぜこの解答なのかを答えられるようにしたほうがいいです。
さらに、2018年は民法の改正に伴う出題が多くされると思いますので、
過去問に加えて、改正部分を重点的に勉強する必要もあります。
過去問と照らし合わせて、この時はこうだったけど、今はこうだねと、情報の更新が必要になります。
azも情報を更新して、今年は余裕で合格出来るようにしたいです^^
まとめ
宅建合格のための勉強時間の目安は300時間だけど。
短くても効率的にやれば合格できるかもしれない。
短期間で宅建に合格するためには「割り切って過去問から解く」。
分からない問題はすぐに答えを見て、理解する。
2016年までは過去問10年分を3回解けばほぼ合格できたが、2017年から出題傾向が変わっている。
2018年に宅建に合格するには、民法改正の部分を重点的にやる必要がある。
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