隣の家族は青く見える(通称:となかぞ)はコーポラティブハウスの作りも素敵ですが。
家具インテリアもとっても魅力的ですよね!
4家族それぞれの個性が出ていて、見比べてみるのも楽しいですね!
どのタイプの家具インテリアが好みでしょうか?
下記クリックで好きな項目へ
となかぞの家具インテリア!五十嵐家(深田恭子さん&松山ケンイチさん)
まずは妊活中の奈々(深田恭子さん)&大器(松山ケンイチさん)の五十嵐家。
ふたりの職業が色濃く反映されているポップで明るい色を使ったインテリアです。
ダイビングスクールで働いている奈々の海を思わせるブルーの壁紙。
おもちゃ会社に勤めていて遊び心がたくさんある大器のお気に入りのおもちゃや滑り台。
6話では小宮家のモカちゃんが遊んでいて楽しそうでしたね!
となかぞ五十嵐家のダイニングルーム
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
コーポラティブハウスの住人や家族を招き入れるときによく登場するダイングテーブルとチェアはどちらもトッコのもの。
サイアムマホガニー材を贅沢に使用したテーブルは手触りも良さそうです。
両側に引き出しがついていて、カトラリーなどをしまっておくのに便利!
ドラマで出てきたときに、こういうのほしい!と思った方も少なくないのでは?
オレンジと黄色のカバーが明るくてかわいらしいダイニングチェアは、くるくるくる~っと回転。
イスを引いたり押したりしなくても動き回ることができるので、床も傷つけることなく、意外と重宝されるようです。
となかぞ五十嵐家のキッチン
(http://www.woodone.co.jp/strength/media/tonari_no_kazoku/より)
↑こちらの写真、ダイニングルームから見た白レンガのキッチンの裏側から写したもの。
キッチン側はこうなっていたのですね、ダイニング側からは想像つかなくて面白いですね。
キッチンはウッドワンの無垢の木が使われています。
天然無垢のぬくもりを感じる落ち着いた空間担っています。
砂の塔でも使われていましたし、無垢材を使うならウッドワンと言ったところでしょうか。
砂の塔のウッドワン記事はコチラ→
砂の塔で弓子のマンションのインテリアは?テーブルはBoConceptボーコンセプト?
となかぞ五十嵐家のベッドルーム
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
さわやかな海の色の壁紙とナチュラルな気の色で優しい雰囲気の部屋に仕上がっているベッドルーム。
ベッドはラチカのもので、スリットの入ったヘッドボードから本来はマットレスの下に隠れるスノコ部分にまで、無垢材が贅沢に使われています。
脚が高めで、少し浮いたような見た目が豪華な印象を与えます。
となかぞの家具インテリア!川村家(平山浩行さん&高橋メアリージュンさん)
次はあえて入籍しないで事実婚を選択している川村亮司(平山浩行さん)&杉崎ちひろ(高橋メアリージュンさん)のカップル。
スタイリストとネイリストのカップルだけあって、高級マンションのモデルルームのような、高級ホテルのような、大人っぽい空間です。
どれ1つとっても洗練されている、こんなモデルルームのような家で暮らせるなんて羨ましいですね!
となかぞ川村家のダイニングルーム
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
照明などの光の使い方がうまいと思いました!!
奥に見えるのはフランク・ロイド・ライドが設計した照明タリアセン2 。
もれでてくる灯りが心地よい灯りをもたらしながら、見た目のデザインも素敵な照明です。
ダイニングテーブルをひし形に配置しているのがにくい演出ですね!
となかぞ川村家のリビングルーム
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
リビングの真ん中にどんと配置されたブロッサム ソファ 。
低く奥行きを持たせた座面が特徴的で、見た目のスタイリッシュさと裏腹にふっくらと柔らかく体を包むクッション。
シートの上質感へのこだわりがワンランク上の座り心地とくつろぎを兼ね備えているようです。
本当に大人の上質な空間ですね!
川村家の裏テーマはエロティックだそうで、リビングから奥のダブルベッドが見えたり。
ベッドの脇のシャワールーム(ガラスのL字部分がそう)は、海外のホテルにはよくあるように、ちょっとシルエットが見えたり、と計算されているようです。
となかぞ川村家のベッドルーム
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
こちらも照明にもこだわっています。
サミット スタンドライト は、記念碑を模してデザインされた照明。
ベッドフレームは空間を引き締める黒色。
カバーは反対色のベージュで柄も素敵です。
ベッドの背面はウッドワンの無垢材インテリア。
地味になりすぎず、木の落ち着きもある、ホテルのようなラグジュアリーなベッドルームです。
となかぞの家具インテリア!広瀬家(眞島秀和さん&北村匠海さん)
設計も手がけた建築士の広瀬渉(眞島秀和さん)と彼の恋人・青木朔(北村匠海さん)のカップル。
プロが造った自宅のかっこよさと、段差を多用した空間づくりのうまさ。
複雑な作りなのに住みやすさも追及した空間です。
となかぞ広瀬家のダイニング
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
か、かっこいい!!
ダイニングテーブルはラフアンドタフというブランドのパークスダイニングテーブル。
ウォールナット材が贅沢に使われています。
木材を独特な形状に並べてデザインされた厚みのある天板とアイアン脚とのバランスが絶妙です。
木材を知り尽くした職人が材を厳選して、デザイン・製作していて、木目や節はその時々により異なる、まさに1品もの!
となかぞ広瀬家のキッチン
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
珍しい正方形のアイランドキッチン。
リグナがオリジナルで手がけた「ブロック パーティー」というキッチンだそうです。
四方、どこに立っても作業ができるように設計されていて、会話をしながら料理を作れるコミュニケーション型キッチン。
コンロは何口でどこについているのか…。
どうなっているのか、上から見たいですね!!
ちょっと写真が見つからなかったのですが、ドラマで注目してみようと思います!
となかぞ広瀬家のリビング
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
テーブルはミズ ヘリング ローテーブル。
人気ブランド「REMBASSY」のプロダクトです。
力強い素材感の天板と、軽やかな脚部の対比が美しい。
天板は無垢で、節や白太、色の濃淡など、様々な表情の材をヘリンボーンのパターンにつないでいます。
ヘリンボーンはニシンの骨という意味で、このV字型で床材を組むと、3倍くらいお値段がかかる組み方なんですよね!
目を引くデザインですね。
脚は無垢鉄なので、意外と重厚感がありますね。
ネイビーのポロソファのブランドはマスターウォール。
ルンバもスイスイ通れるシンプルな足元なので、掃除も楽なのはいいですね!
となかぞ広瀬家のワーキングスペース
(https://www.rigna.com/media/movie-and-drama/322より)
6話で、独立した渉が忙しそうに電話対応していたワーキングスペース。
デスクはフランスのピエール・ポランがデザインしたものの復刻版、F-031 デスク。
オーク材とブラックの配色がかっこよすぎる!
引き出しの深さがそれぞれ違うので使い分けができ、A4サイズが2列入れられ、引き出しの中は意外とたっぷり収納できるようです。
デスクも結構な大きさですね。
価格は156,600円から。
となかぞの家具インテリア!小宮山家(野間口徹さん&真飛聖さんと娘)
最後は普通のどこにでもある家庭という感じの小宮山家。
ベースとしての建物はマンションっぽく、家具も普通の感じの家具が配置されています。
L字型のキッチンはコンパクトにまとまっていて使い勝手が良さそうです。
となかぞ小宮山家のキッチン
(http://www.woodone.co.jp/strength/media/tonari_no_kazoku/より)
キッチンの収納扉にウッドワンの無垢材が使われているようです。
マンションで一般的に使われる人造大理石の天板ですが、シンクもよく見ると人造大理石タイプ。
これはマンションでは使われない部分です。
となかぞの家具インテリアまとめ
隣の家族は青く見えるのロケ地はコーポラティブハウス?戸建てやマンションとの違いは?
隣の家族は青く見えるの家具インテリア、いかがでしたか?
特に建築士の広瀬家や川村家がかっこよかったですね!
どの家も広々していて、ドアや間仕切りが少ないんですよね!!
そういう部分が注文住宅のよいところですね!
家具インテリアの要素を取り入れて、自宅を住みやすい空間にしたいものですね!
azもがんばります!
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